2008/03/29

企画作成は慎重に

ドバイ国際競走が今晩に控えています。日本からは4頭参戦ですが、普通に考えて勝てるのはアドマイヤオーラだけでしょうね。あとは3着以内も難しいかと。

いつになったら「芝馬がワールドC参戦」があるのか?これまでまともに走ったのがダート経験が少ないトゥザヴィクトリーだけだというのに・・・なお芝で勝ちがあっても、2歳戦では無意味です。逆にダート馬がドバイの芝に参戦するというのも面白いプランかもしれないですね。

と、馬券が買えないレースの話をいくらしても意味がありませんね。地方競馬場でドバイや香港の馬券を発売!とやったらそれなりに売上が取れそうな気がしますが・・・まあ有り得ん。


さて日曜日は高松宮記念もありますが、福山ではファイナルグランプリ。今年のオッズパークグランプリ開催場です。

今年のオッズパークグランプリでも昨年同様「予選」が行われるのですが、正直昨年については全く意味を為していなかった、としか言いようがありません。予選に出ていた馬が誰も出てこないのでは話になりません。

今年も昨年同様予選会がありますが、本番が1250mなのに、予選が2000mでどうするんでしょうね?!どう考えても出てくるはずがありません。第一、福山でももっとマシなコース設定があると思うんですが・・・1800mなら向正面のポケット発走で、レースもしやすいはずです。

前回は明らかに急決定すぎて準備期間が取れなかったから仕方ないんですが、今年もこのドタバタ具合ではちょっとねぇ・・・しかも開催が昨年同様月曜日。絶対集客できないですよ。昨年の水沢にも行きましたが、個人的には失敗と思いました。

やはり一度きっちり日程を見直して、集客が見込める日を選ぶこと。そして予選会からのリンクを明確にすること(JBCもトライアルが有名無実化している)。例えば予選で出場権を取った馬には輸送費を主催者(スポンサー)持ちにする、というだけでいいと思いませんか?その代わりトライアルの賞金を下げると。

とはいえ、今年も福山に見に行こうと思っています。

あとは荒尾でアラブ限定競走最終戦、球磨川カップも開催されます。結局アラブ限定の平場は頭数不足で潰れてしまいました・・・ああ、もはや福山と高知でしかアラブ限定は見られないのですよ。


福山9R ファイナルグランプリ

◎:フジノコウザン
○:ユノフォーティーン
▲:コスモハードリカー

買い目:馬単◎→○▲×1 馬連◎→○▲ ○→◎▲×1

※先行逃げ切りタイプのユノフォーティーンとコスモハードリカーが揃ったが、どちらも引いて強いタイプではない。つまり最後に差す脚がないということ。こういう展開ならその後ろで見ていられるフジノコウザンが笑いそう。


荒尾9R 球磨川カップ

◎:モナクカバキチ
○:キングダイオー
▲:オカノオルフェ
☆:ハクコウベスト

買い目:3連単◎→○▲→○▲☆×1 ○→◎→▲☆×1 馬単○→◎×1 

※モナクカバキチを恐れるあまり、レースとしての価値は全くなくなった。ただし今後の行き場が厳しいキングダイオーにはちょっと怖さがある。


金沢10R イヌワシ賞

◎:ビッグドン
○:ムサシボー
▲:ケイアイフウジン
☆:エイシンセイテン
△:マツノショウマ

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 馬連◎○×2 

※休み明けになるが「他地区は完全ヤラズで地元のみ」で頑張るビッグドンならここでも仕上げてくる。

中京11R 高松宮記念

◎:スーパーホーネット
○:スズカフェニックス
▲:ファイングレイン
☆:キンシャサノキセキ
△:リミットレスビッド
△:プリサイスマシーン

買い目:馬連◎→○▲☆△△ ○→◎▲☆△△×1

※今のスプリント戦線は超低レベル。ビコーペガサスやスギノハヤカゼが今現役だったらG1を勝っているはずだ。彼らは生まれた年代が悪すぎた。という訳で近走1200mを勝っているような馬はほぼいらない。ダート馬の方を上位にとって差し支えないだろう。


中山11R マーチS

◎:ブラックランナー
○:サンツェッペリン
▲:フィフティーワナー
☆:アドマイヤスバル
△:パレスショットガン
△:ドラゴンファイヤー

買い目:馬連◎→○▲☆△△ ○→◎▲☆△△×1

※阪神ダートは4コーナーがきつく、多頭数のまくり競馬では力を出しにくい。実績のある中山ダートで巻き返す可能性が大きいだろう。注目はダートで強そうなサンツェッペリン。

2008/03/25

大隣投手の夢は馬主になることだそうで

春になって野球が盛り上がってくると、自分の気持ちも明るくなります。いろいろなスポーツがあるけど、30年近く見ているだけにどうしても野球への興味が一番高いのは仕方ないかな、と。

とはいえ今の時期に野球を見に行くと、地獄のように花粉を食らってしまうのが痛い・・・数年前に選抜高校野球を見に行ったら、足元に水溜りができるほど鼻水がでるハメに(笑)。

それにしても今年のソフトバンクは強い。和田・斉藤という飛車角を欠いているのに、若手が奮起して既に投手王国状態とは・・・こりゃ今年は独走かも。というか今年は王監督ラストイヤー、ソフトバンクに日本一になってほしいです。

カープは・・・目指せ!昨年と同順位!個人的には新井が抜けたのは黒田ほどマイナスじゃないと見てます。新井は正直「使えない空砲」でしたからねぇ。しかし現実的に考えて、倒せる相手はどこだろう?!それが最大の問題だ(涙)。


さて水曜日は大井で京浜盃。全国の交流重賞ウイナーが揃うレースで、ある意味事実上の「3歳ダート日本一路線」となってますね。春先のJRAはあまりに3歳ダート馬に優しくないので、交流重賞勝ち馬が南関東に一時転厩して戦うというスタイルが今後一般化するかもしれません。

外国馬なんて入れても訳が分からないだけですが、こういう「レースデータのある強豪」を集めることの方が価値があると思うんですけどね。

大井10R 京浜盃

◎:ディラクエ
○:コラボスフィーダ
▲:ディアヤマト
☆:ホウザン
△:ロイヤルマコトクン
△:ミハタマイオアシス

買い目:馬連◎→○▲☆△△×1 馬連○→◎▲☆△△×1

※乗り方が難しいタイプだけに、スタートが落ち着いて流れる外回り1700mはレースがし易い。伸びる脚もあるので直線が長いのは好都合。

語り継がれぬ歴史でも 歴史の内に違いない

ついに一つの歴史が終わります。

荒尾でのアラブ限定戦終了に伴い、アラブ限定戦を組める競馬場は、もはや福山と高知だけになりました。かつてアラブのメッカと呼ばれた園田競馬も今や全てサラブレッド系のレースになりました。

自分が競馬を始めた頃は、中央競馬でもまだアラブのレースがありました。しかし初めてアラブ戦を見た時の感想は「サラブレッドと何が違うの?」でした。

アラブが消滅するのは、結局血統の問題なのです。遅いからとかファンの支持が得られないからではなく「メンツのため」なのです。国際化を目指しグループI入りを目指す中央競馬にとって、血統不詳のアラブはいてはならなかった・・・ただそれだけです。

中央競馬がアラブ戦を中止して以降、ほとんどの生産者がアラブ生産を中止。その結果多くの生産者が廃業するか、無理にサラブレッド生産に転向してやはり廃業の憂き目を見たことも歴史の事実として覚えておくべきでしょう。そして多くの地方競馬にとって、馬供給源がなくなってしまったことも。

アラブがいれば地方競馬廃止スパイラルは起きなかった、ということはないでしょう。アラブ中心の競馬でもおそらく潰れる所は潰れたでしょう。ただ、こう早くはなかったかな・・・と。



血統マニアの人間はついついサラブレッドの血統のみに知識が偏りがちですが、アラブの血統には今のサラブレッドが失った歴史が沢山詰まっています。アラブの血統を一度真面目に調べてみると、日本の競馬の歴史が見えてくると思います。

冷遇されていた種牡馬にとっても最高の受け皿だったアラブ競馬の消滅と、無意味なまでのサンデーサイレンス系の氾濫が同時に起こっていることは悪い意味で興味深いです。

荒尾競馬では今月いっぱいでアラブ系限定競走が終わります。最後だけを見る人間にはなりたくないですが、それでもフィナーレはしっかり見届けたいと思います。


<関連ブログより転載>

ついに来るべき日がやってきました。
3月30日を以ってアングロアラブ競走が終了します。

サラブに編入された場合、同条件での出走となるので
速力に劣る彼らの殆どが生き残れません。本流ではない彼らに
繁殖の途はありません。受け入れる乗馬クラブもありません。

その日彼らは特製のゼッケンを纏ってたたかいの場に赴きます。
明日無き身ですが、それでも彼らは走ります。
1500米に生命の軌跡を刻んで。

3月30日第9R「球磨川カップ」、前日の29日第2R「アラブ系B-1組」
…よろしかったら彼らの最後をお見送り下さい。

モナクカバキチ
イマリオーエンス
キングダイオー
オカノオルフェ
ハクコウベスト
タッカーワシュウ
ガンバリナッセ
ヒデノタイヨウ

ファイナルレディ
ツキガタキング
ホシノトップスター
ヴィジランティ
ツキガタキララ
コトハノユメ
ミッチーパトラ

宜しくお願いします。

2008/03/22

キイハンターの恐怖

皆様は鼻セレブなるものをご存じでしょうか。すさまじく高い高級ティシュです。間違っても中学生男子に使わせてはなりません(?)

私は5年ほど前から一気に花粉症にかかってしまい、このシーズンがとんでもなく鬱になっているのですが、とりあえずそれほど重篤な症状でもないということで、ティシュも適当にそこらでもらった風俗店のとかを使っているんですが、今回の旅行ではえらいことに・・・

結論だけ言うと花粉症患者は3月に紀伊半島に行くのは危険です。

なにせ紀伊半島と言えば日本を代表する杉、ヒノキの産地。当然このシーズンともなれば爆弾みたいに花粉を撒き散らすわけですよ。私は普段関東地方に居る関係で、それほど花粉の爆撃を受けずに済んでいたんですが、三重県に入った瞬間に様相は一変。

「マスクをしているのに花粉侵入が止まらない!」

恐ろしいことです。私は最悪のケースではよく鼻にティシュを詰めて鼻水を防ぐのですが、それを超えて鼻水が噴出する。いや本当に噴き出るのですよ。最後はマスクの中に直接ティシュを詰め込んで対応することに・・・

おかげで鼻の奥に常に鼻水が充満した状態になり、マスクを外すことすらできない(みっともない)ことに・・・そして人間不思議なことに、鼻水がたまると頭がぼーっとしてくるのです。おかげで列車の乗り継ぎをミスして名松線に乗りそびれたという最悪の結果になってしまいました・・・

家に戻っても体調が悪いです。花粉症が悪化したとしか思えません。恐るべし紀伊半島。あそこは鼻セレブならぬ「鼻カオス」です。しかし名松線完乗できなかったので、もう一度行かないといけなくなったのは痛恨であった・・・全ては花粉のせいにしておきます。


さて日曜はばんえい競馬大一番、ばんえい記念。1トンの重量を引く名物レースです。普段のレースとはまるで違う「持久戦」となり、普段調子が悪い馬でも一気に浮上する面白さがありますね。まさにばんえいクライマックス!


帯広10R ばんえい記念

◎:シンエイキンカイ
○:ナリタボブサップ
▲:トモエパワー
☆:ミサイルテンリュウ

買い目:馬連◎○▲☆×1 ◎→○▲☆×1

※高重量戦の申し子とも言えるトモエパワーや安定株ナリタボブサップが強敵だが、敢えてシンエイキンカイ。去年あたりは調子を崩していたが、ここ2戦で復活。体重も大きく増えているし、ローテもゆったりして安定している。高重量戦への適性は昨年の結果が証明する通り。

福山10R クイーンカップ

◎:モナクキララ
○:スターハンセン
▲:ウルトラエナジー
☆:ムツミシェーバー
△:サンディナナ

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1

※中央挑戦などが光るウルトラエナジーだが、勢いは止まっている。先行馬が揃うこのメンバーなら、大外を引いたモナクキララは無理をしない。それもあって展開に恵まれそうだ。

2008/03/20

名古屋大賞典

馬場状態が悪すぎるため、予想を変更します。

◎メイショウトウコン
○キクノアロー
▲サカラート
☆キングスゾーン

2008/03/19

木曜どうでしょう

さて、これから夜行バスで旅立ちます。鉄道マニアの私はめったに夜行バスには乗らないんですが、今回は往復夜行バスです。

急行銀河もなくなってしまったし・・・ああ、先月乗っておいてよかった。最終日のあのバカ騒ぎを見たら「最終日に乗らなくて本当によかった」と思いましたね。競馬場の最終日もそうなんですが、最後「だけ」来る人間にろくなのはいません。ああいうのは死神かハイエナだと思います。

今回の旅の目的はまず明日の名古屋大賞典。交流重賞は正直好きではないんですが、普段応援しているキングスゾーンが重賞出走とあっては行かざるを得ません。特に今年はめったに見ることができないでしょうから。地元名古屋コースは地方馬でも戦えるコースだけに、上手く流れに乗ることを期待しています。

もう1つの目的は、三重県を走るローカル線の名松線に乗ること。東の岩泉線、西の名松線。どちらも道路事情不備で廃止を免れた路線です。これまで乗る機会がなかったので、ここで行こうと思いました。あとは近鉄内部・八王子線と三岐鉄道北勢線に乗って、日本のナローゲージ全制覇を達成したいと。

今は亡き岡山の下津井電鉄にも2度乗ってますし、黒部峡谷鉄道にも乗りました。1984年になくなった旧西武山口線とか、尾小屋鉄道には乗れませんでしたが・・・平成以降存続したナローゲージは全部、ということで。

では、雨の中ですが行って来ます。土曜日の中央のデータアップはおそらく難しいと思われます。ご了承ください。


名古屋10R 名古屋大賞典

◎:キングスゾーン
○:サカラート
▲:メイショウトウコン
☆:アルドラゴン

買い目:単勝◎×1 馬連◎→○▲☆ ○→◎▲☆×1 ▲→◎○☆×1

※雨残りの馬場で先行有利と見るのが1つの手だが、極端ではないだろう。だがそれなりに軽くなる馬場と、距離延長がキングスゾーンに有利に働くと見る。元々強い相手に粘るタイプの馬だけに、相手強化は問題ない。むしろ前走取りこぼす可能性のほうが高かったぐらいで、そこを圧勝の今なら勢いで押し切れる。

2008/03/18

太平の眠りを覚ます必要もなし

うーむ・・・という形。

2008年の黒船賞開催断念という「英断」を下した高知競馬でしたが、来年度はまたスケジュールに復活させました。総賞金は2007年度に比べて300万ほどダウンさせたとはいえ、何故復活・・・と。

望ましい理由としては 「1:収支が改善して実施可能になった」 しかしこれは今の高知の現状からして有り得ないと思います。すごいホワイトナイトが現れたというニュースもありません。

おそらく本当の理由は「2:次年度の売上目標を高く設定するために担ぎ出された」でしょうね。

ホッカイドウ競馬でも岩手競馬でもそうでしたが、売上目標は正直非現実的な数値を出さないといけません。理由は「今年度(もしくは近い年度)で赤字を払拭する」ための数値を示さないと予算案を通せないからなんですが・・・それで「目標比80%、まずまずですね」で終わらせる、と。

高知でも「これだけの目標で頑張りますんで、どうか一つ」ということで、売上が大きく見込めるJRA交流を表に出し、見た目上の売上額を大きく見せたかったんじゃないかと見てます。つまり「絵に描いた巨大な餅」を見せ付けただけに過ぎないんだと。

まあ確かに、前回の黒船賞では売上目標を達成しており、黒船賞は売上額アップの特効薬として使えるし、赤字も出さなくて済むと踏んでいるのだとは思います。

しかし本当にそれでいいのか。1円のロスすら痛い高知競馬において、あまりにハイリスクハイリターンな賭けではないのかと。最後の祭を覚悟して抜き身の刃で強気に出たのか、それともただの竹光、いつでも引っ込める準備が出来ているのか・・・個人的には後者を期待してます。


さて水曜は南関3歳クラシック第1弾、桜花賞です。個人的にも思い出が多いレースですね・・・あれからもう8年・・・残念ながら今年は仕事のため生観戦ができません。

浦和11R 桜花賞

◎:ブライズメイト
○:インカローズ
▲:マダムルコント
☆:レモンサワー
△:トミノプラネット

買い目:単勝◎×1 枠連6→7×1 馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1 

※レベルの高い北海道でデビューし、それなりの実績を挙げているのが魅力だし、それ以上に浦和マイル独特の「強引すぎるぐらいでちょうどいい」走りができるのが光る。負けたレースは船橋の重馬場戦で、後ろからでは届かないレースばかり。今度は勝てる。

2008/03/15

外堀を埋めさせるな

<A HREF="http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=26898&category=B"><FONT SIZE="5"><B>最大のニュース</B></FONT></A>はこれになりますかね。

ついに大井競馬が牙を剥いた、という所でしょうか。昨年あれだけ大騒ぎして、結局闇に葬られたかと思っていた「既デビュー外国馬」の出走。JBC協会とももめ、JBCを大井で開催するしないの問題となっていたこともありましたし、最後はうまく話がまとまっていたと思ったんですが・・・

まあとはいえ、この結果はある意味生産者団体も「痛み分け」程度には何とか持ち込めたと思うのです。最も危惧されたのは東京都馬主会で強い権力を持つ某馬主が海外で持つ重賞クラスの有力馬を日本で走らせるというケースでした。こうなると南関東が最悪「草刈場」にされてしまう危険性すらありましたしね。

今回デビューが予定されているバーナスコーニという馬自身は、海外でもそれ程好成績だったわけではありません。大井で走った場合(というか大井しか走れないが)にどれだけやれるかといえば疑問になりますが、とりあえずC級では十分勝負になる、というレベルでしょう。

今回この馬を導入した馬主は「東京都競馬」で、大井競馬の主催側にあたります。おそらくこの組織自体、別に外国馬を連れてきたかった訳ではないでしょう。さらに言えば、本来既出走外国馬を入れたかった目的が「強い馬を入れて盛り上げる」だったはずで、このレベルの馬を取るのでは当初の目的に合致しません。

となればバーナスコーニを連れてきた目的は何かとすれば「昨年決めた制度を死文化させないための前例づくり」しかないでしょうね。主催者側としては大見得を切って始めた制度、そのまま潰されたのでは面子が立たないと考えたのでしょう。それでうまく生産者団体と交渉した上で、この程度なら・・・と割り切らせたように思えます。

これだけで済むのなら生産者団体もそれ程目くじらを立てる必要も無いとは思うのですが、残念なことに外堀は埋められてしまいましたね。となれば次は内堀が埋められることになることもありえますし、アメリカで走っている日本人馬主の馬がやってくることも可能になってしまいました。

そしてこのバーナスコーニ、ダーレーの生産馬ということで「高橋氏がいなくなったダーレー」にとっては、船橋から大井へ戦略拠点を移すきっかけになるかもしれません。


今回やってきたこの馬、果たして日本競馬にとって強大な軍備で襲い掛かる黒船足りえるか、それとも苦し紛れに脱出した1艘のボートにすぎないのか。答えはこれからになりますが・・・とにもかくにも、馬主の方々には安易な考えで「外国馬を買えばいいや」と言うのはやめて頂きたい、と。


帯広10R 白樺賞

◎:ホシマツリ
○:ヤマノミント
▲:ニシキダイジン
☆:バンゼン
△:ホクトキング

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※1戦おきにピークを作る馬で、前走の負けは半ば計算済み。ローテを詰めて前走体重増、今回はベストの状態に仕上がるはず。


阪神11R フィリーズレビュー

◎:エーソングフォー
○:エイムアットビップ
▲:ラベ
☆:ベストオブミー
△:レジネッタ

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※スピード優先の大味な血統だが、きっちり先行した場合に小脚を生かすタイプで、阪神内回り1400mには向いたタイプ。本番では厳しいタイプなのでここで狙いたい。


中山11R 中山牝馬S

◎:レインダンス
○:イクスキューズ
▲:タイキマドレーヌ
☆:コスモマーベラス
△:ニシノマナムスメ

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※阪神外回りのように広いコースを伸び伸び走った時には良さが出ない(平坦なら別)。窮屈なコースでまくるような競馬をした時に良さが出る馬なので、中山内回りは合っている。

2008/03/14

今を生きる


元ネタです。

とりあえず裁判所が仲介となった和解交渉は和解交渉は失敗に終わったようです・・・

もちろん、これで即「最悪の事態に」という訳ではありません。決して大モメで、一触即発の事態という訳ではありません。そこは是非知っていただきたいのです。

とはいえ現実的にやばい事態になっていることは間違いありません。2008年度開催がほぼ決定の岩手競馬にしても、従業員の給与問題が大きくなれば危険度は増しますし、高知競馬なんて本当にどうなるかわかったものでは・・・

とにかく今できることは、笠松の馬券を買うことでしょう。援助ではなく楽しみましょう。競馬は楽しむためのものですから。


帯広10R オッズパーク2周年特別

◎:ニシキコブラ
○:コブラダイオー
▲:アオノキセキ
☆:エビスソルジャー
△:キヨマサ

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※好走続きの前走は、やや馬場が重かったこともあってちょっとお休み気味。それでもすぐに出てきた辺り、体調は問題ないと判断できる。能力的には巻き返し十分。


高知10R 飼料高騰に頑張る特別

◎:アンセスター
○:シンボリマーリンズ
▲:プラネットワールド
☆:オオキナキタイ
△:マコトセイウン

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※福山遠征でも結果を出せているように、能力はB級なら上位。人気のプラネットワールドにも先着経験があり、また順番が回って来るだろう。調教もしっかりできている。


中京11R ファルコンS

◎:セレスハント
○:ダノンゴーゴー
▲:ダイワシークレット
☆:マルブツイースター
△:テンシノボストン

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※芝では2度走って2度ともボロ負け。完全なダート馬と言いたくなるが、もしそんな馬なら完全前残り戦だった朝日杯でほぼ最後方からまくって上位に来ることができるだろうか?ここ2戦ダートで先行してバテているだけに、芝で変わり身があると見る。


阪神11R 大阪城S

◎:フィールドベアー
○:カネトシツヨシオー
▲:パーフェクトジョイ
☆:ブライトトゥモロー
△:バトルバニヤン

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※長い直線を加速するタイプのこの馬に、前走のように強引なまくりをさせては走るわけがない。逆に言えばそれで1着と0.4秒差というのは上々の成績と見ていいだろう。阪神外回りなら変わる。

2008/03/11

新競馬東京

なんかこの話題と似たようなテーマを昨年このブログで取り上げていたような・・・ええ、岩手競馬の件。

あれからとりあえず1年経って、何とか今年の開催もこぎつけられそうです。議会では「職員の給与を差し引けば赤字になる」点が指摘されたそうですが、そこは知事がうまく言いくるめたんだか何だかで突破できそうです。しかしまだまだ綱渡りです・・・

新銀行東京にしろ地方競馬にしろ、問題は「素人が適当に運営した」所にあるでしょう。そりゃ本当の素人よりは多少プロに近い存在でしょうが、少なくとも民間銀行ではありえない杜撰さが両組織とも浮き彫りになり、その結果税金のだだ漏れにつながってしまいました。岩手競馬はまだ他の地方競馬よりは頭が柔らかかったみたいですが、それでも民間に比べれば・・・です。

岩手競馬はそれに対して民間活力導入で乗り切る構えを見せていますが、新銀行東京の方はこの期に及んで金融業界とは無縁の人物をトップに据えようとしたり、なんかメチャクチャ。

日本でもペイオフ(元本1000万までが保護対象)が解禁されたことで、銀行が破綻すると大口預金者が損をする可能性が高くなっているだけに予断を許さない所です。今後少なくとも岩手競馬よりも大きな赤字を食う可能性が高いですが、破綻の可能性は結構ありそう。

私もまだ1万円ぐらい口座に金を残しているので、こうなったらペイオフを実体験するのも手ではと(おい&笑)。


明日は大井で東京シティ盃です。新銀行は破綻しても、みんなの声を集約して、新競馬東京は破綻させないでくださいよ・・・

大井11R 東京シティ盃

◎:ベルモントサンダー
○:プライドキム
▲:ナイキアディライト
☆:シルヴァーゼット
△:フーバーダム
△:ブローザウインド

買い目:枠連6-8×2 8→1・4・5・8×1 馬連◎→○▲×1 ○→◎▲×1

※大井1200mコースはスタートからの直線が長いこともあり、外枠は気にならない。能力だけならここでは頭1つ抜けた存在だろう。相手は前走好走しながらも降着に泣いたプライドキムで、鞍上を大幅に強化して今回は本気モードか。

2008/03/08

経世済民

日経新聞。それは日本最大のギャンブル新聞です。いやどう考えても。

会社で競馬新聞を読んでいると不良社員扱いされますが、日経新聞を読んでいると優秀っぽく見えてきます。自部署に日経新聞が置いていれば仕事しているように見えますが、東スポ系の新聞が置いてあればどう見てもダメ人間です。私はもちろん後者であると!(笑)

という自分も、日経新聞が置いてあれば必ず見てしまうタイプです。あれはあれで興味深いテーマが多くて面白いんですよ。さすがにドルの上げ下げで一喜一憂したくはないですが、少なくとも経済の流れぐらいは見ておかないとダメですね。

で、そうこうしている内にこんな記事を見つけてしまうのです。

さて公営企業金融公庫ってのは、要するに公共インフラなどを整備するための費用を長期で貸し付ける団体ですが、ここの資金源の1つが公営ギャンブルのテラ銭だ、ということです。

ところがこの団体が今年で廃止ということになり、その関係もあってか、公営企業金融公庫へ納付するテラ銭を見直す・・・と。これが「少し納付を見合わせてくれる」程度ならいいんですけど、転じて「公共の役に立たないギャンブルなど百害あって一利なし」というキチガ・・・いや真面目な市民の方々が騒ぎかねないな、と心配になります。

公営ギャンブルのレゾンデートルは、昔の競艇のCMのように「収益金は皆様の暮らしに役立っています」ですからね・・・その大義名分がなくなることが廃止加速へつながらないことを切に祈ります。


帯広11R イレネー記念

◎:ホクショウジャパン
○:ニシキエース
▲:ニシキボス
☆:ライデンロック
△:オレワスゴイ

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1

※どの馬も大幅に重量が増加する一戦だけに、過去にそうした「急な重量増」を経験している馬がベスト。またこうした条件だけに、ここ1、2走の着順は無視して、いかに体調を整えたかに焦点を絞るべきだろう。


佐賀9R 桜まつり特別

◎:オリオンザナイト
○:クイーンドラゴン
▲:ミトノコウモンダ
☆:アイティーバトル

買い目:馬連◎→○▲☆×1 枠連7→2・3・7×1

※北海道時代の実績が極めて高いオリオンザナイトでいける。前走は久々と一気の距離延長で慣らし運転にに終始。今度は実力通りに。


中山11R 弥生賞

◎:ブラックシェル
○:マイネルチャールズ
▲:ホッカイカンティ
☆:ベンチャーナイン
△:アインラクス

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1

※先行馬が少ない一戦だが、こういう場合に狙うのは先行馬ではない。4コーナーでの動きを考えれば、むしろそこで一気にまくりかけられる馬が狙い目になる。小回りコースでまくった実績がある馬を素直に狙えば良い。


中京11R 中京記念

◎:ハイアーゲーム
○:トーホウアラン
▲:タスカータソルテ
☆:シルクネクサス
△:ローゼンクロイツ
△:ダイレクトキャッチ
△:ワイルドファイアー

買い目:枠連5→1・2・3・6・7 1→1・5×1

※距離短縮でどう変わるかと思われたが、最初から中途半端に仕掛けてしまった関係で脚を余した。自然に走れる今回ぐらいの距離がいいだろう。

2008/03/07

ちなみに駅から2時間15分で着きました

今年の岩手競馬の予定がいろいろ決まってきました。

ダービーグランプリ廃止の件は以前書いたので良いとして、さらに南部杯の賞金減額。こうした「無駄の削減」に手をつけたのは素晴らしいことですね。交流重賞では聖域でもなんでもなく、現状では大半が無駄なのです。思い切ってマーキュリーCかクラスターCの廃止にまで踏み込んで欲しかったのは事実ですが、それは来年度に期待します。

ダービーグランプリの廃止に伴って、不来方(こずかた)賞をメインに据えた3冠の体制作りにも取り掛かっています。岩手3冠という路線にどれだけ注目が集まるかは正直微妙な所ですが、3冠を取ると300万ボーナスが出るとのことで、それによる「有力馬の流出防止」にも手をつけたのは見事だと思います。古馬のレースにも3冠ボーナスを制定したことも良いとは思います。

ただし、これも実は良し悪しで、昨年のように「テンショウボス絶対政権」みたいになると見ている方としては結構辛いものがあります。特に岩手の馬は地元の交流重賞を無視して地元勝負に徹する傾向が強いので、さらにその可能性が上がるというか・・・ここはやはり普段から私が言っているように「厳しい別定戦」「ハンデ戦」の導入による盛り上げが大切だと思いますけどね。


あと個人的に注目しているのは、芝1000mやらダート3000mやらの距離バリエーションでしょうか。せっかく広大な盛岡競馬場を有している以上、ある程度変化のあるレースを見せることは可能です。馬の疲労がたまる、予想が難しくなるなどの弊害があるのも確かなので、そこは「長距離・短距離のシリーズ化」などで対策をして欲しいと思っています。

距離バリエーション付けはどこの競馬場でも、資本投下なしでできるものです。どうやれば興味を引けるか、面白いレースができるかを考えて、いろいろな競馬場で実践して欲しいものです。

さて今年はいつ岩手に行こうかと・・・ただし2年前にやった「オーロパークまで盛岡駅から歩く」はやりません(笑) ただし旭川競馬場へ歩いて行く、はチャレンジしたいと思ってますが(爆)


帯広10R 弥生特別

◎:ハマナカキング
○:コマタイショウ
▲:キョクシンオー
☆:フクノカミカゼ
△:ミスターハヤサキ

買い目:枠連1→2・4・8 8→1・2・4・8×1

※前走は調整のみ。それでも2番人気に推されていたように、能力の評価は相当高いようだ。735キロの重量も今回で3戦目、そろそろ慣れて能力全開といくはず。


高知10R 土佐であい博特別

◎:マルタカクロス
○:ファストショウグン
▲:メイショウタニカゼ
☆:イルラーゴ
△:マルチフォースワン
△:トップアオバ
△:ホープフルラス

買い目:馬連◎→○▲☆△△△×1

※このクラスではマルタカクロスの能力は抜けていそう。3頭出しということもあり、厩舎の力の入れ方が伺える。あとはヒモをうまく選ぶまで。


阪神11R チューリップ賞

◎:スペルバインド
○:トールポピー
▲:エアパスカル
☆:オディール
△:マルチメトリック

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1

※今年は牡馬も牝馬も低レベルだが、それでも牝馬にとって牡馬と台頭に戦えるというのは大きな要素と言える。マイルがどう出るかだが、直線の長い阪神マイルなら大丈夫だろう。


中山11R オーシャンS

◎:リキサンファイター
○:サンアディユ
▲:アイルラヴァゲイン
☆:キョウワロアリング
△:クールシャローン

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1

※崩れたのはダート戦だけ。レベルの低い今のスプリント戦線だけに、格は関係ない。勢いで突っ走ったもの勝ち。

2008/03/05

みっくみくにするべきなんですかね

実は私も利用している某SNS。とはいえほとんど書き込むこともなく、ただ知人の日記を読むだけという使い方なんですが・・・最近ようやくブログとSNSの日記をリンクする方法がわかったので、今は直接ここのブログの文章を表示させています。その方が楽ですしね。

で、そこで今ホットな話題になっている「利用規約改定」問題。


第18条 日記等の情報の使用許諾等

1 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。
2 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。


なんだそうですよ。これだけを見たら「とりあえずこの会社はアップされた日記とか写真とかを複製したり配ったり上映したりしてもOKで、なおかつ氏名の表示とかもさせてもらえないのをユーザーに許諾させている」としか読めないですね。

で、その会社の言い分が「いや、改変ってのはサーバにアップする時少しサイズが変わるかもってことで」とか「複数のサーバに移し変えて公開するだけですんで」とか「送信ってのはうちにあるサーバを他の人が閲覧できる(外部送信)ってだけですよ」とか、何か言い訳めいた感じです。



まあ私は別にライトユーザですし、大した文章は書いてませんし、大した写真もアップしてません。著作者人格権で表されるような同一性保持が必要なことも書いてません。だから別にいいと言えばいいんですが、知人にはそこのサーバに沢山写真をアップしていますし、しかも彼はそれなりに名前が知られている人間です。

こうなると「無断で使っても文句言わせないよ」という「本来の目的」が非常に問題になるわけです。今日になっていきなり「別に今までと変わらない」と言うのなら、なぜ規約改正をしたのかと。そしてそこになぜ「商業的な目的では使用しない、個人の作品については作者の権利を保護する」の旨を入れなかったのかと。それがない以上は何を言っても言い訳ですよね?

まあこの会社、株式上場した瞬間に一気に株価が跳ね上がった企業でもありましたが・・・これで一気に信頼をなくすことにならなければいいんですけどね。とりあえずこの文章を書いた人間は謝罪しておくべきでは?当然ながら今回の規約改訂も一旦白紙に戻すべきかと。


さて木曜日は園田で六甲盃。以前私が生観戦した時は姫路で開催されていましたが・・・姫路開催、今年はどうなるのかなあ。

このレースも地方競馬にありがちな「いきなり長距離戦」ですね。まあスプリンター同士が長距離戦で競う高知県知事賞の恐怖にはかないませんが(笑)・・・でも今年は大難解。

園田10R 六甲盃

◎:タマモアーチスト
○:アルドラゴン
▲:エイシンダイオー
☆:マグマサイン
△:バンブージーコ

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△ ×1

※ブリーダーズGC3着の実績馬・・・ではあるが、あの時は2頭だけ強すぎたので例外になるだろう。ただし地元で勝ちきれない馬だったのが、ここに来て一気にパワーアップしたのは見逃せない。実績ではなく今の馬の状態で狙いたい。

2008/03/04

先ず隗より始めよ

船橋競馬関係の方々がこういう組織を設立しました。

これまでファン組織という形でこういう会を作ることはありましたが、今回の設立メンバーを見ると相当のスタッフが集まっているようで、本気度を感じますね。

船橋という競馬場自体は歴史も売り上げも十分ありますし、地方競馬の中でもしっかりした組織という感じはあるんですが・・・例えば南関東3歳クラシックが1つも行われていない、住居が近くまで迫っているせいかナイターができない、そういう問題を持っています。後は歴史が古いからこその「閉塞感」とでも言いますか・・・古い体質が残ってることも事実です。

ファンの声「だけ」でどこまでできるかと言えば疑問もありますが、こうした組織を作ることで意見を集約しやすくなるのは確かですし、少なくとも徒手空拳でやるよりは実効性は増します。知識が集まる分だけ、あまりにミーハー的な提案(例:川崎記念のJRA枠をもっと増やしましょうwww)もしなくて済みます。

という訳で、自分がどうできるかはわかりませんが、私はこの会に入会希望を提出しました。実際に起きていることは外から見てるだけではわからないのが競馬界ですが、外野で無責任に愚痴ったり噛み付いたりするだけでなく、ちゃんと建設的にやっていきたいと・・・幻滅して勝手に文句たれて海外競馬に逃げるのはやめておきたいな、と(?)。



さて水曜はその船橋でダイオライト記念。今回話題に取り上げたこの会では「ダイオライト記念は1800mでいいのでは」なんて声も出ています。実際小回りコースでの長距離戦は見応えを欠くし、結局最後の数ハロンだけのレースになりがちです。

いくら道中に駆け引きがあるんだと力説しても、一般ファンから見れば「なんで最初はあんなにチンタラしてるの」で終わり。競輪なんかでも必ず出る疑問が「最初から全力で行けばいいのに」ですからね(そんなことができる化け物はいない)。初心者受けを考えるなら確かに1800mがいいかと・・・あとは調教師サイドでも「馬に疲労がたまるからイヤ」という声もあるようです。

あと困るのが、そういうレースになるとどうしても中央所属馬が有利になること。普段から短距離戦ばかりしてるメンバーにいきなり2400mを走らせ、しかもG2だかJpn2だか知らないけどほぼ均等な斤量を背負わせるんだから、そりゃ当然。距離を変えることよりも、まずは「斤量規定を変更し、本当の意味でイコールコンディションなレース」を作ることが大切ですね。


船橋10R ダイオライト記念

◎:マコトスパルビエロ
○:フリオーソ
▲:サカラート
☆:ボンネビルレコード
△:トップサバトン

買い目:単勝◎×1 馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1 馬単◎→○×1

※マコトスパルビエロの前走は悲惨の一語。ミツアキタービンにスタートで競りかけられ、やっと引いたと思ったら次はキクノアローが飛んでくるという悪夢のような展開。しかも急遽騎乗した川野騎手が賞金の高さに完全に舞い上がってしまい、終始横を見ているというボーンヘッドぶり。あれで3着なら逆に強い。

2008/03/02

顔がキャシャーンみたいに・・・

ここしばらく土曜日の夜は夜勤に入ることが多く、日曜の予想がアップできないことがほとんどですね・・・さすがに会社のPCで作業する訳にもいかないので辛いところです。

さていよいよ3月。私にとっては花粉祭り全開の時期でもあります・・・去年は2月半ばからすでに花粉祭りが始まっていましたが、今年は例年どおり3月上旬ぐらいから本格化。おかげで目と鼻に花粉がジャストミートしまくってます。

今花粉症じゃないからと言って油断していると、一気に来ますよ・・・特にこの時期に風邪などをひいたりすると、それがトリガーになるとか。

人間今ある日々は永遠ではないということで。くれぐれもご油断めされぬよう。目がかゆいと感じ始めたらそれが合図ですよぉ。


帯広11R チャンピオンC

◎:カネサブラック
○:ナリタボブサップ
▲:ミサイルテンリュウ
☆:ツジノコウフク
△:トカチプリティー

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲×1

※カネサブラックは休み明けの前走でしっかり2着に入ったことで、今回上がり目があるかどうかが焦点になる。とはいえ体重にも余裕があったし、能力的にも問題は無い。むしろ叩いて良化と見る。


福山10R 福山マイラーズC

◎:ナムラベンケイ
○:リスティアグリー
▲:ナムラゼウス
☆:コスモハードリカー
△:ストレイフ

買い目:馬連◎→▲☆△×1 ◎○×3

※福山で先行して押し切るのは意外に困難で、それができたというだけでもナムラベンケイの能力の高さが伺える。相手をどうするかが鍵だが、ナムラベンケイと近走対戦の無い馬を上位に取りたい。


中山11R 中山記念

◎:マルカシェンク
○:エアシェイディ
▲:アサカディフィート
☆:リキッドノーツ
△:カンパニー

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1

※小倉大賞典では人気を意識してやや仕掛けが早すぎた感。開幕週の中山ならそれでも十分押し切れる。


阪神11R 阪急杯

◎:スズカフェニックス
○:ローレルゲレイロ
▲:ハイソサエティー
☆:マルカフェニックス
△:キンシャサノキセキ

買い目:◎→○▲☆△ ○→◎▲☆△×1

※積極的に行きたがる馬がおらず、1400mでもさほど厳しいレースではなさそう。そういう展開で強いのがスズカフェニックス。

2008/03/01

記念にください馬券を1つ 青い空に捨てます

金曜日は川崎競馬場へ行ってきました。以前特別観覧席のチケットをもらっていたんですが、川崎の今年度開催が2月29日までということで、ここで使わないとゴミになってしまうのはもったいないと思ったので、めったに行かない特別観覧席でも行くか、と。

実は川崎の指定席に入るのは初めてでした。その上にある貴賓席みたいなところには行ったことがあったんですが(田原元騎手と馬券勝負をした時)、たまにはいいですね。コーヒーとか飲み放題だし(笑)。ただし笠松や名古屋の方が机にモニターがあったり、足元に余裕があるのでいいかな?

さて目的のもう1つが「菅原勲騎手のお別れセレモニー」を見るためでした。

運よく来年度も南関東での騎乗権利を手にしたので、また来年見られると言えばそうなんですが・・・それでも南関東の騎手層をさらに厚くしてくれる騎手がいることは実に良いことです。

もうすぐ岩手競馬も再開しますが、今度はそこで活躍を見せてほしいものです。昨年の今頃は廃止問題がまさにクライマックスとなっており、菅原勲騎手もとてもまともな神経ではいられなかったと思いますが・・・厳しい環境にも負けずに岩手競馬、今年も頑張って欲しいものです。私もチャンスを見て観戦に行きます。


帯広10R 桜月特別

◎:キングシャープ
○:メダマ
▲:ユウシテンザン
☆:カネミセンショー

買い目:馬連◎→○▲ ○→◎▲×1 枠連8→2・7×1

※一気に重量が重くなった前走は半ば余裕を持たせた仕上げ。一度使って重量に体を慣らした後で、なおかつ体がしっかり絞れれば前走以上の走りが可能だろう。


高知10R 弥生特別

◎:プラネットワールド
○:シンボリマーリンズ
▲:アンセスター
☆:フェアリーソング

買い目:馬連◎→○▲☆ ○→◎▲☆×1

※B級戦ではすでに安定株となっているが、積極策が取れるタイプでもあり、上手く乗れば他の馬よりもレースがしやすいはず。


阪神11R アーリントンC

◎:スマートファルコン
○:ドリームガードナー
▲:ポルトフィーノ
☆:アポロドルチェ

買い目:単勝◎×1 馬連◎→○▲☆ ○→▲☆×1


※ポルトフィーノは確かに良血馬だが、両親の名前を抜けば血統構成に見るべきものはない。逃げた経験しかない上に牡馬相手、そして異常人気では評価を少し下げざるを得ない。前走は雪明けで重くなっていた芝で追込に失敗したが、馬群が固まる阪神ならチャンスはある。