2008/02/26

俺はまだ登り始めたばかりだからよ このはてしなく遠い坂路をよ

大井競馬が思い切った作戦に出ましたね。

自分を含めた新しいファンにとって「昔は南関東の方が中央より人気があったし、強い馬もいた」と言ってもにわかには信じられないでしょう。

実は中央競馬が地方競馬をリードするようになったのは30年ほど前、あのハイセイコーブームを皮切りにしてからなのです。まあそのハイセイコー自身も南関東の馬だった訳ですが・・・元は馬産地新冠でも「期待の馬」とされていた程のエリート馬で、決して「田舎上がりの野武士」ではなかったのです。

ところがそのハイセイコーを「地方競馬出身=野武士」と書いたマスコミのせいもあって「地方競馬、すなわち田舎競馬」とみなす傾向が強くなってしまいました。(注:寺山修司も、愛馬ミオソチスが船橋に行った時に『都落ち』と表現して抗議を受けたことがあるので、必ずしもこの頃から始まった見方ではない)

そして今となっては「中央競馬こそ真の競馬」「地方ごときには武豊が来ない限り行かない」「ダート競馬なんて泥くさい」とみなす大馬鹿・・・いや、かわいそうな人まで出てくる始末。全く、激しい場所に芝は生えないってのに。



しかし今の「中央>地方」の見方をさらに強めてしまったものの1つに「中央による坂路調教の開始」が挙げられるかもしれません。これまではどこの競馬場でも平等にダートで調教をしていた中、足元にやさしいウッドチップを敷き詰めた坂路コースにより、多くの馬の能力をより引き出しやすくなりました。

ただでさえ素質馬が中央競馬に偏る中、さらに施設までも中央に圧倒的に差をつけられていく現状では、どこをどうやったら逆転できるのかさっぱりわかりません。それを解決すべく、中央にもなかった「ニューポリトラックによる坂路コース」という策を取るとは・・・さすが大井競馬。少なくともこんな金を出せる競馬場は他にないですしね。



とはいえ坂路コースは実は作成が難しく、ブレーキをかけるポイントをしっかり作らないと逆に故障につながりかねません。坂を上りきったところでゴールという作りでは、止め際の故障が増えてしまう(昔の美浦の坂路はこの形)ので、そこをどう工夫するかが見ものですね。

ただし南関東の全ての所属馬が使えるとはいえ、場所が千葉の小林分場ということで、船橋や浦和はともかく、川崎の馬には利用しづらいでしょう。また最初から一気に利用者が殺到するということもないはずです。まずは一部の新進調教師が利用するという所から始まるので、一朝一夕に結果が出ることはないはずです。

「大井がやらねば誰がやる」という中でのこの大事業(概算費用15億円)は期待できますが、どうやって回収の見込みを立てるのかちょっと不安だったりもします。だって昨年「3年連続赤字だから」を理由にとんでもないことをしようとしていただけに。

実は裏で何か手が回っているとか・・・例えば昨年立ち消えた例のとんでもないプランの復活の見返りに金を提供されているとか、実は某Sファームの実験施設であるとか・・・その方面まで考えながら見守りたいです。



さて水曜日は川崎エンプレス盃。内田博幸騎手の南関ラストランです。とはいえいつでもホイホイと戻ってくるでしょうけどね。


川崎10R エンプレス盃

◎:アイスドール
○:サヨウナラ
▲:ラピッドオレンジ
☆:ニシノナースコール
△:トキノミスオース

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1

※アイスドールの前走は出遅れの上に前残りの競馬で参考外。課題は地方の馬場に対応できるかになるが、距離が伸びて流れが落ち着くようならさほど心配はあるまい。休み明けから走るタイプだけに、狙いはここ。


笠松10R 東海クラウン

◎:マルヨスポット
○:レオカーディナル
▲:テンカタイヘイ
☆:ビヨンザシー
△:グレースガール

買い目:馬連◎○×2 ◎→▲☆△×1 馬単◎→○×2

※連勝中の先行馬が多いが、スタミナに不安がある馬ばかり。能力面ならレオカーディナルだろうが、前を見ながら競馬ができる点ではマルヨスポットに利があると見る。

2008/02/23

濃縮馬券代還元

楽天競馬が思い切った手を出してきました。

これまで馬券購入特典といえば、いい物からそうでもない物まで含めてのグッズ系や、指定席などの観戦チケットと相場が決まっていました。最近では岩手競馬が馬券ギフト券を発行して、私も去年水沢でちょっといい思いをしたり・・・してましたが。

でもやっぱり最も素晴らしいものは「もう一度競馬場に来たくなる」「さらに馬券を買いたくなる」だと思うのです。オークスなどのレディースデーでよくあった「レディーとはとても呼べないおばさんが景品をもらうだけもらって、馬券も買わずにバイバイ」というのが一番ダメです。主催者がただ景品代を持ち出して終わり・・・というのが多すぎました。

そういう意味では今回の楽天の企画は「馬券を買わせる」という意味ではまだ不足と思いますが、少なくとも「馬券を買えば買うだけ客にも主催者にもプラスになる」企画であることは間違いないでしょう。

中でも「土・日に買えばポイントが付く」というのはいいですね。土日の競馬イコール中央競馬という「頭の固い自称競馬ファン」の発想の逆を行って、土日にも地方競馬を買う真面目かつ真の競馬ファンにプラスになるというのは評価したいです。

楽天競馬で馬券を買えば、そのポイントで自分が欲しいものが買える。これを第一歩にして、次は本丸の「もらったポイントでさらに馬券が買える」システムにまで踏み込んで欲しい!と思っています。

さあどうするオッズパーク。こうなったら親会社のYahooと提携して何かを企画するか?個人的にはYahooにももう少し地方競馬宣伝を・・・と思っていますので。

あと、こういうシステムができたからと言って、現場に行かなくなるのはよろしくないですよ。なにせ主催者の取り分がネット販売と現地販売では全然違いますから・・・私もこういう文章を書きつつも、自分で行くときは極力窓口で紙の馬券を買うように心がけます。



で、日曜日の予想。最近はフェブラリーSを「今年初のJRAG1」と書くメディアが増えて喜ばしいことです。まあJRAだけはそう書いても、主催者だから「うちにとって最初の」とうい意味が加わるために許しますけどね。

帯広11R とかちえぞまつ特別

◎:エビスオウジャ
○:ミサイルテンリュウ
▲:ホクトキング
☆:ホシマツリ
△:カネサブラック
△:ナリタボブサップ

買い目:馬連◎→○▲☆△△×1 枠連2-7×1

※11歳馬ということもあり、そろそろ引退の時期。ここしばらくは体重が減っていたこともあり前走は体重増に徹していたが、今はベストの頃の体調に戻った。


佐賀9R 飛燕賞

◎:パラダイスセント
○:オーシャンカラー
▲:キングサンディ
☆:オリオンクイーン
△:オリオンオーロラ

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲×1

※パラダイスセントとキングサンディの小倉での内容は馬場が違うので度外視していいし、あまりやる気も感じられない内容。使うだけ使っておいて、本番はここだろう。 


東京11R フェブラリーS

◎:ワイルドワンダー
○:ブルーコンコルド
▲:ロングプライド
☆:ヴァーミリアン
△:メイショウトウコン
△:フィールドルージュ

買い目:単勝◎×2 馬連◎→○▲☆△△×1 枠連5-8×2 4-8×1

※ヴァーミリアンはコースとローテに不安がある現状では評価を下げざるを得ない。コース実績があり、勢いに乗るワイルドワンダーを素直に信頼して問題ないはず。ブルーコンコルドに2000mは明らかに長い。実績はともかく、マイルまでの馬。

2008/02/22

今年もサービスサービスぅ

捨てる神あれば拾う神あり。まあどっちかは競馬界の疫病神ですけどね(笑)。残った一方も去年の今頃はちょっと・・・だったんですが。


いろいろあった後、結局今年も「3度目の正直」は成らなかった吉田稔騎手ですが、今年は去年までと違って、南関東でもその騎乗が見られることになりました!実にめでたいことです。やはり彼が乗れない(乗せようともしない)のは世界中で最も奇妙で特殊なあの団体だけなのですかね。

吉田稔騎手とは対照的に、内田博騎手が中央への移籍が決まったことで、どうしても南関東の地盤が少し沈下してしまうのは否めません。10年ぐらい前なら神とも称えられた石崎隆之・的場文男騎手も年齢的に以前ほどの活躍は望めない今、新たなスターが必要なのです。

とはいえ騎手にうるさい場所でもあることは事実で、例えば荒尾の牧野騎手や、福山(元益田)の岡崎騎手は、多少のチャンスこそ与えられたものの、とてもベストの能力を発揮しているとは言えません。地元で何勝しているという実績だけでなく、どれだけ積極的に自分をアピールできるか、売り込めるかが鍵となりそうです。

吉田稔騎手なら実績も腕も申し分ないですし、名前も売れているので最初からある程度の騎乗数を確保できるはずです。そこでどれだけアピールができるか?ある意味彼の最大の弱点とも言える部分だけに、そこを克服して何とか次の夢に向かってのステップにして欲しいと願っています。

戸崎騎手や御神本騎手といった大井勢、今野騎手や町田騎手といった川崎勢が今後の南関東をリードしていくことになりそうですが(次点は真島騎手と石崎駿騎手)、それでも貪欲に「それに対抗する騎手」を短期免許で入れてくるという姿勢、南関東は実に立派です。内田利雄騎手も今年度は2年ぶりに参戦できます。

メンツにこだわらずに名手を次々と参戦させることも、地元騎手のレベルアップにもつながります。もちろん「地元騎手を無視して」というのはダメですが、少なくとも賞金が高い競馬場なのですから、騎手のレベルもそれ相応に高くあるべきです。本当のファンサービスとはこのことだと思いますよ。


帯広10R オオワシ特別

◎:コマタイショウ
○:キョクシンオー
▲:ハヤテショウリキ
☆:バンゼン
△:ハマナカキング
△:アローコマンダー

買い目:馬連◎→○▲☆△△×1 枠連4-8×1

※悪くないローテの馬が揃って難解な雰囲気があるだけに、逆に素直に連勝中のコマタイショウを中心に見てみる。


高知10R 早春特別

◎:ブランカムネージュ
○:マルタカウェルカム
▲:サクラスターダム
☆:メイショウタニカゼ
△:マルチフォースワン

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→▲☆△×3

※能力はマルタカウェルカムが傑出しているが、展開1つで同厩舎のブランカムネージュの残り目もあると見る。ただいかんせん同厩舎だけに、1・2の可能性は低く見積もる。


東京11R クイーンC

◎:シャランジュ
○:リトルアマポーラ
▲:ライムキャンディ
☆:ラルケット
△:スワンキーポーチ
△:マルターズオリジン

買い目:馬連・ワイド◎→○▲☆△△×1

※牡馬相手にまともにレースができるリトルアマポーラが能力的には一番だろう。それでも敢えてシャランジュを抜擢。前走の阪神JFは開幕週の軽い馬場に泣かされたのが敗因。


京都11R 京都記念

◎:アドマイヤオーラ
○:トウカイトリック
▲:ウオッカ
☆:アイポッパー
△:ダークメッセージ
△:ドリームパスポート

買い目:単勝◎×2 馬連◎→○▲☆△△×1 枠連5-8×3

※やや切れ味に欠けるところがあるだけに、前走は後ろに付けすぎた。とはいえ距離を考えるとあの位置取りしかなかったことも事実で、距離が伸びる今回はレースがしやすい。

2008/02/20

これで南関東が買えれば最強なんだよな

前々回の続き。これまでの電話、ネット投票においては全て「事前に口座を開設する必要がある」という原則がありました。ネット銀行系はロックがかかる専用口座ではないのですが、それでも事前にそこの口座を持つことが条件となっていました。

つまり「ネット口座を持っていない」人は即日投票会員にはなれない、というデメリットがあったんですがオッズパークが5月から導入する新システムにおいては

今持っている口座でそのまま投票ができる

ことが可能になります。またこれまでネット銀行以外の会員は、銀行営業日に入金しておかないと休日は投票できなかったんですが、それも5月からは「休日にも入金可能」となるようです。

「Pay-easy(ペイジー)」を使った入金システムは実はJRAが既に導入しているため、どこが「公営競技初」なのかと思っていたら、

JRA:JRA電話投票に登録している口座を持っていないと使えない
オッズパーク:電話投票に登録していない口座でも使える


という違いが実はあったのです。つまり本当に公営競技初だし、JRAよりも進んだシステムを導入することになるのですよ。

使い方は説明ページを見ての通りですが「オッズパークにログインして一度入金指示をする」「その後でネットバンクやATMから実際に入金する」という流れが必要なため、まともに使うにはネット銀行を持っているか、コンビニなどのATMが近所にあることが条件になりそうですが、いちいち新しい口座を作らなくても良いというのはメリットだと思います。


まあこのシステムで一気に会員倍増!ということはないでしょうが、少なくとも選択肢が増えることは良いことでしょうね。電話投票を申し込むといちいち新しい口座が増えるのが鬱陶しかったんですが、その心配が少なくなるのはうれしいです。自分の場合・・・使ってない口座が10個近くあるんですが、どうしよう(笑)

2008/02/19

人は添うてみよ、馬は買ってみよ

ある意味、ついに来るべき日が来てしまったという感じです。競馬専門紙『馬』が休刊(廃刊)が決定してしまいました。

さすがに現状において、競馬専門紙の数が多すぎて袋小路に入り込んでいたことは確かだと思います。昔はスポーツ紙の競馬情報も実にいい加減で(今もと言いたいだろうが、昔に比べたら雲泥の差)、G1クラスのレースですら「本誌予想が1人印をつけているだけ」という状態で、とても予想の材料には使えませんでした。

しかし今の土日のスポーツ紙や夕刊紙など、ほとんど競馬新聞化してます。東スポ系列などはご丁寧に青い紙にして、抜き出しやすくて使いやすくなっています。しかも36レース中ほとんどの馬柱を掲載とあっては、わざわざ500円近く出して専門紙を買う人も減るだろうと・・・

「専門紙がないとレースが買えないとは言えない」現状で、「どれを見ても同じ内容」「どれを見ても同じ値段(一部安い新聞はあったが、もうすぐ値上げ)」今なお旧態依然としている専門紙業界が生き残るのは困難と言わざるを得ないでしょう。事実私も専門紙はほとんど買わなくなりました。まあ換算タイム計算シートがあるからですし、専門紙廃止の流れをむしろ担っていたようで気が引ける点はありますが。

で、結局これがホースニュース馬の最後の新聞となります。思えばこの新聞は中央の東西のみならず、ばんえいでも道営でも南関東でも売っていましたし、以前は園田でも売っていました。ばんえい版を最初に出したのはあの高本公夫氏だったという逸話もあります。

伝統の新聞が1つ消えてしまったことへの寂しさと同時に「いつまで旧態依然さを引きずっているのか」という思い。例えば中央競馬の場合ではありますが、調教時計などはJRA提供にすればいいじゃないですか。実際坂路ではできていることです。もしくはレーシングプログラムを有料にして、そこに予想を載せるスタイルなども可能なはずです。

また今の時代「当たる専門紙」という発想が必ずしも必要とは思えません。今回休刊する『馬』だって「本紙予想は2007年の通算的中率第1位。年間収支も第1位でした」と謳っているぐらいなんですから。そんなに当たる専門紙が休刊ということは、多くの人が「専門紙に的中率など求めていない」ことの証明になるのでは、と。

主催者側も「競馬新聞など必要悪」という考えを捨てて、うまく共存共栄の道を探ってくれてもいいと思うんですが・・・どうなんでしょう。しかし書くはずの内容を大きく変更してしまったなぁ。

2008/02/18

えらい人は言いました。投票口座は貯金箱であると・・・底に穴開いてるけど

今週土日は中央競馬ボイコットを敢行。さすがに吉田稔騎手を不合格にするような団体に金は使えません・・・とはいえ怒る理由も多少冷めたので、来週は買ってもいいかな。


さて私は電話(ネット)投票マニアです。今使っているものだけで、JRAの即PATにSPAT4にオッズパークに楽天競馬と4種類あります。全てのIDを覚えていないといけないのですが、何とか記憶できています。

楽天競馬で使える銀行が新銀行東京から東京都民銀行にいきなり変更されて困っていましたが、ようやく新しいキャッシュカードが到着したので、銀行を切り替えました。さらば新銀行東京・・・でもここは外部振込手数料が無料なのでしばらく使います。貯金用の口座に切り替えてしまおうか、とも思ってます。



さて現在電話投票で使う銀行をまとめると、以下のようになります。まずはいわゆる電話投票って奴から行きます。これは専用口座を開設し、しかも申し込みから使用可能までかなり時間がかかるものです(昔は全てこれでしたが)。

◇JRA APAT(ARS含む)

みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな(埼玉りそな、近畿大阪)銀行、
東邦銀行、第四銀行、広島銀行、福岡銀行、北洋銀行

◇SPAT4 電話投票会員

みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、
埼玉りそな銀行、横浜銀行、千葉銀行

◇オッズパーク 電話投票会員

北洋銀行、群馬銀行、北國銀行、広島銀行、
中国銀行、四国銀行、北海道銀行、岐阜信用金庫、
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行

◇楽天競馬

※該当サービスなし

◇岩手競馬 R-CALL(参考)

岩手銀行、北日本銀行、北都銀行



それに対して、ネットですぐに申し込みができて、該当銀行のネット口座さえ持っていれば即日投票可能なものが以下の通りです。

◇JRA即PAT

ジャパンネット銀行、イーバンク銀行、三井住友銀行

◇SPAT4、オッズパークネットバンク会員

ジャパンネット銀行、イーバンク銀行

◇楽天競馬

東京都民銀行楽天支店(楽天バンク)
※以前は新銀行東京もあったが、現在は新規申込停止



結構あるものですが、現状を考えれば申し込みにやたら時間がかかる旧式のシステムよりはネット銀行のシステムの方が使いやすい気がしますね。

特にジャパンネット銀行とイーバンク銀行(銀行法の都合とはいえ、バンクと銀行が一緒に入るのは気持ち悪い)は、楽天競馬以外の全てに対応するので使い勝手が良いですね。ちなみに私は楽天競馬以外全てジャパンネット銀行です。

ただしこの2つともですが、無料入出金回数に制限があります。どちらも月に数回は手数料無しで入出金できるんですが、大体1回から3回ぐらいまでです。計画的に入出金しないと、手数料だけで結構な額になるかも。

ネット銀行を給与振込口座に指定すれば入金手数料は省けますが、それは「いろいろ怖い」ので意志の強い人以外はやめた方がいいです(笑)。P2Pとか使う人は絶対ダメ。


さてそんな中、オッズパークが新しいシステムを開始するようです。上のいずれの銀行口座も持っていない人でも即日入会できるシステムだそうですが・・・次回に続く。

※今日からmixiの日記と連動するようにしてみました。上手くいくかな?

2008/02/14

それが外道どものやり方だ。

水曜は急行銀河に乗って園田競馬場へ行ってきました。A寝台は想像したよりも遥かに快適で、普段寝台車ではほとんど眠れない私が、6時間も熟睡してしまいました・・・ある程度幅がある関係で、ひじを広げて寝ても大丈夫というのがすばらしいです。でももう乗ることはないんだろうなぁ・・・最後に大阪で聞いたハイケンスのセレナーデはとても心にしみるメロディでした。

その後は朝早く着きすぎたので、暇つぶしに阪神電鉄武庫川線やら、阪急甲陽線やらに乗車。特に後者では駅を降りた瞬間に「おお、ここがあの某S宮HヒのY鬱の舞台」と思ってしまった自分が情けない(笑)。去年は鷲宮神社とか行ってるし、何をやってるんだ自分は。


と、楽しかったのはそこまで。とりあえず言いたい。


失望した!JRAの木っ端役人どもの無能ぶりに失望した!


(自主検閲によりカット)

園田での騎手紹介の時の吉田稔騎手の表情を私は忘れません。唇を噛んで、口を真一文字に結び、まるで家族を変質者に惨殺された人のように沈鬱な表情を浮かべたいたことを。誰にこんなむごい仕打ちをする資格があるのか。少なくとも国家権力の犬である腐れ木っ端役人どもにそんな権利はない!謝罪と賠償と中央免許を要求する!


しかしとりあえず、今言うべきことは「頑張れ吉田稔騎手」。中央の吉田稔騎手を応援したいのではなく、私は吉田稔騎手自身を応援したいです。不遇の名手に花咲く日はいつ来るのか・・・しかし例え1つの夢が叶わなかったとしても、それでも彼の価値が落ちるものではないと信じたい。

2008/02/12

やはり入り口でホルモンを食べるべきでしょうか

いよいよ明日の夜から関西遠征。最後の「急行銀河ツアー」でもあります。今年は正直言ってほとんど競馬場に行っていないので、ちゃんと真面目に行ってこようと(笑)。

園田では知っている人間がかなり集まりそうで、遠征とはいえ雰囲気はいつもの競馬場みたいな感じなんでしょうか。園田はコースが独特なだけに、うまくやらないとドツボにはまる場所でもあります。

明日はあまり眠れないだろうから、今日の内にしっかり寝ておくべきでしょう。というか眠い(笑)。

さて水曜日は園田ユースカップ。最近は福山勢の遠征が本格化しつつありますね。ついに初の中央出走もあるようですし、遠征のノウハウを身につけてどこまでやれるか注目です。もちろんアラブ全盛の時代には結構遠征している馬も多かったんですけどね。

しかし10年前なら「福山の馬が園田で走る」と言えば、当然それはアラブ重賞を意味したはず。福山も園田もアラブ専門だった時代が懐かしくなってきました・・・どちらもサラブレッドが入る前に行くことができてラッキーだったかも。


園田10R 園田ユースカップ

◎:ニックバイエフオー
○:アルアルアル
▲:マルチグランドボス
☆:サチコゴージャス

買い目:馬連◎○×4 ◎→▲☆×1 馬単◎→○×2

ほぼ地元2強対決。ただ遠征組が入ってペースが乱れてくれば、アルアルアルを目標にできるニックバイエフオーがより有利と見た。面白いのは福山代表のマルチグランドボス。ウルトラエナジーあたりとの能力比較を考えれば勝負になりそうだ。

2008/02/10

月曜メインは佐賀!やっぱ公表してねえ!

土曜日は例によって渋谷で奥井亜紀さんのライブへ行ってきました。以前は1年に1度しかライブがなかったことを考えると、2、3ヶ月に1回はライブで聴ける今はとても幸福だと思います。

それにしても渋谷は坂が多いだけに、雪の影響をもろに受けます。自分は足の形がおかしいせいか、雪の中でもまず転ばないという特技?がある(その代わり普通の道で転ぶ)んですが、それでもある程度は慎重に歩いてきました。

その後は会社に直行で夜勤に行ったんですが、ラストは眠くて眠くて、仕事終了後、職場のサーバ裏にダンボールを敷いて3時間ぐらい寝てしまいました。うーむ、昔のSE時代を思い出す。



さて月曜は佐賀記念なんですが、東京と京都で中央開催が入ってしまいました。雪の影響だから仕方ないと言えるかもしれないんですが、少なくとも京都の出馬やり直しはおかしいですね。中には「土曜出走予定 → 月曜抽選落ち」なんて馬もいたようで、これじゃローテもまともに組めません。

さらに東京は「別に中止にするような天気ではない」のに中止。少なくともスタートを遅らせるか、前半をダート変更にすれば十分開催できたはずなのに・・・明らかに翌日が祝日で、しかも京都がやってるから、まとめてやろうとしたとしか思えませんね。地方競馬関係者だけでなく、中央の関係者にとっても大迷惑です。

月曜のメインは佐賀記念!レースのレベルも、今年の低レベル共同通信杯(大体イーグルカフェが勝った時ぐらいのレベルと思えばOK)なんかを遥かに凌駕するメンバーが集まっていますよ。


佐賀9R 佐賀記念

◎:マコトスパルビエロ
○:キクノアロー
▲:クーリンガー
☆:チャンストウライ
△:テンショウボス

買い目:馬連◎→○▲☆△ ▲→◎○ 枠連8→2・3・6・8 ×1

※佐賀コースはきれいな形のトラックで、先行有利な形態。まくり有利な水沢や園田を主戦にしてきたテンショウボスやチャンストウライにはあまり向かないコース構成と見ている。そのためここはコース構造が向く中央勢を中心に取った。

2008/02/08

銀河鉄道の夜

※換算シートのアップデートでバグが発生し、ご迷惑をおかけしました。

来週の木曜日、2月14日と言えば何の日でしょう。バレンタインですかそうですかそれはよござんしたね。バレンタインと言えばボビーかジョニーと相場が決まってるんですよ。

そうではなくて、競馬ファンにとってはこれでしょう!(もっと盛り上げたページを作って欲しいなとも思いますが) 園田名物ゴールデンジョッキーカップ。

今年は私も現地観戦の予定です。園田自体は昨年の春以来ということになりますね。本当は姫路に行きたかったんですが、3月までに姫路開催がないということで・・・

で、実は今回の園田参戦の裏にはもう1つの目的が。

大阪まで片道で1万8990円。高い!しかし今回ばかりはこれにせざるを得ない訳が!

私がとても好きだった急行「銀河」が今年3月で廃止が決まりました。子供の頃から何度も乗った思い出の列車だけに、廃止が非常に残念でなりません。最初に乗ったのは小学校5年の時だったでしょうか。

その後も奈良での仕事が長引いた時に乗ったり、甲子園に行くときに乗ったりしていたんですが、どれもB寝台ばかり。銀河にはもう1つ「A寝台」というのが連結されているのですが、それには乗ったことがなかったのです。



その理由は何と言ってもその料金。なにせカプセルホテルレベルのクオリティで9000円以上する訳ですから、とても一般人が使える料金ではありません。普通のB寝台ですら6000円オーバーとなれば、まさに「動くぼったくりホテル」です。

しかもA寝台と言っても個室タイプではない「開放A寝台」。ただちょっとだけ広くて天井が高いだけというものの上に、昭和40年代設計のままの老朽化した車体という有様。本当に誰が乗るんだこんなもの、というのが実情です。

だがそんな「時代の遺物」である開放A寝台も、おそらくは3月ダイヤ改正で全て消滅ということになります。子供の頃から「一度は乗ってみたい」と思いつつも過去に一度も乗ったことがないんですが、今の自分なら乗れる!という訳で、最後の思い出としてA寝台に乗ることにしました。

果たして私にとってラストとなるであろう「銀河鉄道の夜」はどうなることか。非常に楽しみです。旅の終わりに流れる『ハイケンスのセレナーデ』(音注意)も聞き納めになってしまうかも・・・悲しい。


帯広10R 北斗七星特別

◎:ストロングペガサス
○:フクノカミカゼ
▲:ブランドボーイ
☆:コトノカツマ
△:オホーツクブルー
△:イナノプリンセス

買い目:馬連◎→○▲☆△△ ○▲×1

※体重が増えすぎていた前走はやや勝負意志に欠けていた感じ。730キロでの出走も2回目となり、今回は巻き返しが見込める。


小倉11R 小倉大賞典

◎:アサカディフィート
○:マルカシェンク
▲:フィールドベアー
☆:オースミダイドウ
△:ニルヴァーナ
△:ディアデラノビア

※中山巧者なのは確かだが、あくまで馬場が荒れた場合のこと。上がり34秒台で中山という条件では走れない。それで7着なら上々。

買い目:馬連◎→○▲☆△△ ○→◎▲☆△△×1

2008/02/07

あの日東京で見た月が

これはすごい!

というか、3回目の東京オリンピック招致(幻の1回含む)がどうこう言ってるこの時代に、まさか昭和39年組が現役を続けていたとは!しかも馬術。

競馬ファンだからみんな馬そのものに興味があるなんてことはないでしょうが、少なくとも私は競馬を見る前にはまるで馬術に興味はなかったものの、少なくとも「テレビでやってたら見る」程度にはなりました。あれはあれで結構面白いんですよ。

確かに馬術は「男女差がない」「唯一男女が同じ舞台で戦える競技」ですが、それが即ち「自分の孫ぐらいの人間とも戦える競技」も意味していたとは・・・恐るべき奥の深さです。

今年の北京オリンピックでは、検疫の関係で馬術だけは香港で開催されます。北京はオリンピック景気でホテルとかがぼったくり料金になるでしょうが、香港ならもしかして見にいけるかもしれません!チケットをどうやって買うのか知りませんが(おい)、行けるなら是非香港まで行きたいものです。宿も前回泊まったインド人経営の安宿に泊まればよし!

それにしてもこのニュースには驚かされました。さすがに今の日本のレベルでは「硫黄島に散った英雄バロン西&ウラヌス号」に並ぶのは難しいでしょうが、それでも全国の高齢者に夢を与えるニュースだけに、頑張ってほしいものです。

2008/02/02

恐怖クモ男

本当にどうでもいい話なんですが・・・

某アメリカの人気コミックを日本の映画会社が版権を買って映像化した作品(ややこしい)のシーンで、この画像がどうしても気になってしまったのですよ。

これは明らかに競馬場だ・・・それもラチ外にすぐダートらしきものが見えるあたりからして、中央ではない。当時の札幌なら可能性があるが、この手の番組の撮影は大体東京近辺か、もしくは温泉があるリゾート地と決まってます。なぜならスタッフ慰安旅行も兼ねるから(笑)。

となると一体どこか。主人公の後ろにモノレールが見えないので大井ではない。工場が見えないので川崎でもない。となれば浦和か船橋かと当たりをつけてみたんですが、結論が出ない。



という訳で普段競馬場で写真を撮っている友人と電話しながら「ここどこだろう」と話をしてましたが、そこで彼が出した結論が「太陽の角度からして浦和」ということに。なるほど!確かに船橋の太陽はこの画面のように、スタンド裏から当たることはない。あそこの日光は横から当たります。

浦和はスタンドの裏から太陽が当たる関係で、メイン近くになるとコース上に陰影が出来てしまって撮影しにくいと言うんですが、まさにその通り。彼が言うには「スタンドの形がバラバラになっているのは船橋ではない。あそこのスタンドはもっとまっすぐだ」とも。

よくロケ地探しという遊びがありますが、まさかこの手の番組で競馬場を見ることになろうとは・・・実にどうでもいい話でした(笑)。では土曜の予想。


帯広11R きさらぎ特別

◎:カツテンリュウ
○:ミスターハヤサキ
▲:コブライチ
☆:ハヤテショウリキ
△:コマタイショウ

買い目:馬連◎→○▲☆△ ○→▲☆△×1

※二戦連続惨敗のカツテンリュウだが、好調時と比べて体重も減り、重量も厳しかった。しかし730キロも3走目で慣れが見込めるし、体重を減らしつつもローテを詰めてきたあたりに体調の復調が伺える。


高知10R 如月特別

◎:シンボリマーリンズ
○:カクショウ
▲:ポライトワールド
☆:マイネルフルーク
△:エイシンハルピン

買い目:馬連◎○×3 ◎→▲☆△×1

※追込一手の脚質からしてどうしてもレースに左右されるが、距離が1600mに伸びる今回、前もどうしても崩れる流れになる。前走から鞍上も強化された今回は狙いが立つ。


東京11R 東京新聞杯

◎:ハイアーゲーム
○:カンパニー
▲:マイケルバローズ
☆:エイシンデピュティ
△:サイレントプライド
△:ジョリーダンス

買い目:馬連◎→○▲☆△△ ○→▲☆△△×1

※マイラーとの印象はない馬だが、鋭い決め手がない馬だけに逆に速い流れが合う。冬の堅い馬場もあっているタイプで、距離短縮での変化が見込める。


京都11R 橿原S

◎:アントニオマグナム
○:ホエールシャーク
▲:ヤマカツブライアン
☆:ウィズインシーズ
△:ゴッドヘイロー
△:ヘイローフジ
△:ワイエムサチ

買い目:馬連◎→○▲☆△△△×1

※除外ラッシュの影響か、1600万下だが非常に微妙なメンバー構成。明らかにアントニオマグナムの能力が上。それだけにヒモは荒れそう。