昔アラブの偉いお馬さんが
競馬はよく「サラブレッドのロマン」などと言われますが、はっきり言えば冗談じゃない。それは「野球は巨人」と言ったり、相撲をモンゴル人の競技というのと同じ。そりゃ確かに有名なのはサラブレッドだし巨人だしモンゴル人かもしれませんけど、それは本質を明らかに外している。
競馬だって日本には世界遺産(大げさ)なばんえい競馬があるし、ヨーロッパで人気がある繋駕競走も忘れてはいけない。それらで使う馬はサラブレッドではありません。
そしてサラブレッド以外で忘れてはいけないアラブ競馬。ドバイワールドカップの日には純血アラブのレース、ドバイカハイラクラシックなんてレースもあります。さらに日本ではもう1つ、アングロアラブ(純血アラブにあらず)の競馬が盛んに行われてきました。
とはいえ、もうアラブ限定戦を見たことがないというファンも多いはず。自分が中央競馬を見始めた頃は、朝の1レースはアラブのレースでしたし、セイユウ記念とかのレースも中央でやってました。ムーンリットガールがスプリンターズSに挑戦したり、大井のトチノミネフジが吾妻小富士オープンに乗り込んできたりと、まだまだアラブを知る機会は多くありました。
もちろん当時の地方競馬ではアラブはバリバリの現役、サラブレッドを倒す英雄も多く存在しましたが、中央競馬や南関東がアラブを廃止したのを皮切りに、全国的にアラブ競馬廃止スパイラルが発生。とうとう日本では生産頭数(競走馬としての血統登録)がゼロになってしまった現在、もはやアラブ競馬復興の夢は絶たれたと言っていいでしょう。
しかしこんな現在、福山競馬がこんな粋なページを用意してくれました。
もはや福山以外ではほとんど見る機会がないアラブ競馬ですが、実際に見てみると決してサラブレッドと区別がつかないことがわかるはずです。というか素人で区別がつく人はいないはず。それもそのはず、アングロアラブってのはサラブレッドの血が大体75%ぐらいは入っているから。
動物学的な意味では特別に保護する意味があるのか、ということにもなってしまいますが、それでも今までの日本競馬を支えて来た功労者だけに、少なくともないがしろにはできない。今後は消えいく一方のアラブ競馬だけに、少しでも目に留めておくのもよいのではないでしょうか。もちろんそのためには(主に)福山の馬券を買う必要がありますが!
競馬は一期一会。また次でいいや、なんて思っていたら大事なものを見失います。大体中央競馬のメインレースの後に福山のメインが発走ことを考えると、福山の馬券を買えば通常よりさらに1レース楽しめるってことでは・・・こりゃやらないのはもったいない。
日本唯一の競馬と言えばばんえい競馬ですが、福山もまた「日本唯一の競馬」がある所。福山と帯広でなら、ウィークエンドドリーム(笑)を味わえますね!
※リンク先のページでは「金沢:1頭」と書かれていましたが、その1頭だったグリーンジャンボが引退したようです。乗馬用とはいえ種牡馬になれたのはラッキーかもしれません。
さて門別競馬では早くも2歳重賞。早いぜ、早すぎるぜエキセントリック号。幸い門別競馬はナイター競馬、仕事が終わって家に戻っても、まだ馬券には間に合いますね!・・・もちろん仕事が忙しい人もいらっしゃるでしょうが、私はそういう時でも馬券を買っていました!人間やってできないことはない。
門別8R 栄冠賞
◎:ビリーブミー
○:ミサトサウス
▲:オリヅル
☆:オノユウ
△:シシノテイオー
△:ウイニングリーダー
買い目:馬連◎→▲☆△△×1 ○→▲☆△△×1 馬単◎○×1
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