外堀を埋めさせるな
<A HREF="http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=26898&category=B"><FONT SIZE="5"><B>最大のニュース</B></FONT></A>はこれになりますかね。
ついに大井競馬が牙を剥いた、という所でしょうか。昨年あれだけ大騒ぎして、結局闇に葬られたかと思っていた「既デビュー外国馬」の出走。JBC協会とももめ、JBCを大井で開催するしないの問題となっていたこともありましたし、最後はうまく話がまとまっていたと思ったんですが・・・
まあとはいえ、この結果はある意味生産者団体も「痛み分け」程度には何とか持ち込めたと思うのです。最も危惧されたのは東京都馬主会で強い権力を持つ某馬主が海外で持つ重賞クラスの有力馬を日本で走らせるというケースでした。こうなると南関東が最悪「草刈場」にされてしまう危険性すらありましたしね。
今回デビューが予定されているバーナスコーニという馬自身は、海外でもそれ程好成績だったわけではありません。大井で走った場合(というか大井しか走れないが)にどれだけやれるかといえば疑問になりますが、とりあえずC級では十分勝負になる、というレベルでしょう。
今回この馬を導入した馬主は「東京都競馬」で、大井競馬の主催側にあたります。おそらくこの組織自体、別に外国馬を連れてきたかった訳ではないでしょう。さらに言えば、本来既出走外国馬を入れたかった目的が「強い馬を入れて盛り上げる」だったはずで、このレベルの馬を取るのでは当初の目的に合致しません。
となればバーナスコーニを連れてきた目的は何かとすれば「昨年決めた制度を死文化させないための前例づくり」しかないでしょうね。主催者側としては大見得を切って始めた制度、そのまま潰されたのでは面子が立たないと考えたのでしょう。それでうまく生産者団体と交渉した上で、この程度なら・・・と割り切らせたように思えます。
これだけで済むのなら生産者団体もそれ程目くじらを立てる必要も無いとは思うのですが、残念なことに外堀は埋められてしまいましたね。となれば次は内堀が埋められることになることもありえますし、アメリカで走っている日本人馬主の馬がやってくることも可能になってしまいました。
そしてこのバーナスコーニ、ダーレーの生産馬ということで「高橋氏がいなくなったダーレー」にとっては、船橋から大井へ戦略拠点を移すきっかけになるかもしれません。
今回やってきたこの馬、果たして日本競馬にとって強大な軍備で襲い掛かる黒船足りえるか、それとも苦し紛れに脱出した1艘のボートにすぎないのか。答えはこれからになりますが・・・とにもかくにも、馬主の方々には安易な考えで「外国馬を買えばいいや」と言うのはやめて頂きたい、と。
帯広10R 白樺賞
◎:ホシマツリ
○:ヤマノミント
▲:ニシキダイジン
☆:バンゼン
△:ホクトキング
買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1
※1戦おきにピークを作る馬で、前走の負けは半ば計算済み。ローテを詰めて前走体重増、今回はベストの状態に仕上がるはず。
阪神11R フィリーズレビュー
◎:エーソングフォー
○:エイムアットビップ
▲:ラベ
☆:ベストオブミー
△:レジネッタ
買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1
※スピード優先の大味な血統だが、きっちり先行した場合に小脚を生かすタイプで、阪神内回り1400mには向いたタイプ。本番では厳しいタイプなのでここで狙いたい。
中山11R 中山牝馬S
◎:レインダンス
○:イクスキューズ
▲:タイキマドレーヌ
☆:コスモマーベラス
△:ニシノマナムスメ
買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→◎▲☆△×1
※阪神外回りのように広いコースを伸び伸び走った時には良さが出ない(平坦なら別)。窮屈なコースでまくるような競馬をした時に良さが出る馬なので、中山内回りは合っている。










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