多様性血統理論「B-Skill」

2008/02/22

今年もサービスサービスぅ

捨てる神あれば拾う神あり。まあどっちかは競馬界の疫病神ですけどね(笑)。残った一方も去年の今頃はちょっと・・・だったんですが。


いろいろあった後、結局今年も「3度目の正直」は成らなかった吉田稔騎手ですが、今年は去年までと違って、南関東でもその騎乗が見られることになりました!実にめでたいことです。やはり彼が乗れない(乗せようともしない)のは世界中で最も奇妙で特殊なあの団体だけなのですかね。

吉田稔騎手とは対照的に、内田博騎手が中央への移籍が決まったことで、どうしても南関東の地盤が少し沈下してしまうのは否めません。10年ぐらい前なら神とも称えられた石崎隆之・的場文男騎手も年齢的に以前ほどの活躍は望めない今、新たなスターが必要なのです。

とはいえ騎手にうるさい場所でもあることは事実で、例えば荒尾の牧野騎手や、福山(元益田)の岡崎騎手は、多少のチャンスこそ与えられたものの、とてもベストの能力を発揮しているとは言えません。地元で何勝しているという実績だけでなく、どれだけ積極的に自分をアピールできるか、売り込めるかが鍵となりそうです。

吉田稔騎手なら実績も腕も申し分ないですし、名前も売れているので最初からある程度の騎乗数を確保できるはずです。そこでどれだけアピールができるか?ある意味彼の最大の弱点とも言える部分だけに、そこを克服して何とか次の夢に向かってのステップにして欲しいと願っています。

戸崎騎手や御神本騎手といった大井勢、今野騎手や町田騎手といった川崎勢が今後の南関東をリードしていくことになりそうですが(次点は真島騎手と石崎駿騎手)、それでも貪欲に「それに対抗する騎手」を短期免許で入れてくるという姿勢、南関東は実に立派です。内田利雄騎手も今年度は2年ぶりに参戦できます。

メンツにこだわらずに名手を次々と参戦させることも、地元騎手のレベルアップにもつながります。もちろん「地元騎手を無視して」というのはダメですが、少なくとも賞金が高い競馬場なのですから、騎手のレベルもそれ相応に高くあるべきです。本当のファンサービスとはこのことだと思いますよ。


帯広10R オオワシ特別

◎:コマタイショウ
○:キョクシンオー
▲:ハヤテショウリキ
☆:バンゼン
△:ハマナカキング
△:アローコマンダー

買い目:馬連◎→○▲☆△△×1 枠連4-8×1

※悪くないローテの馬が揃って難解な雰囲気があるだけに、逆に素直に連勝中のコマタイショウを中心に見てみる。


高知10R 早春特別

◎:ブランカムネージュ
○:マルタカウェルカム
▲:サクラスターダム
☆:メイショウタニカゼ
△:マルチフォースワン

買い目:馬連◎→○▲☆△×1 ○→▲☆△×3

※能力はマルタカウェルカムが傑出しているが、展開1つで同厩舎のブランカムネージュの残り目もあると見る。ただいかんせん同厩舎だけに、1・2の可能性は低く見積もる。


東京11R クイーンC

◎:シャランジュ
○:リトルアマポーラ
▲:ライムキャンディ
☆:ラルケット
△:スワンキーポーチ
△:マルターズオリジン

買い目:馬連・ワイド◎→○▲☆△△×1

※牡馬相手にまともにレースができるリトルアマポーラが能力的には一番だろう。それでも敢えてシャランジュを抜擢。前走の阪神JFは開幕週の軽い馬場に泣かされたのが敗因。


京都11R 京都記念

◎:アドマイヤオーラ
○:トウカイトリック
▲:ウオッカ
☆:アイポッパー
△:ダークメッセージ
△:ドリームパスポート

買い目:単勝◎×2 馬連◎→○▲☆△△×1 枠連5-8×3

※やや切れ味に欠けるところがあるだけに、前走は後ろに付けすぎた。とはいえ距離を考えるとあの位置取りしかなかったことも事実で、距離が伸びる今回はレースがしやすい。