2006/09/19

盛岡ねぇ・・・

ダービーグランプリが終わった訳ですが・・・納得いきましたあの結果?ええ、別にスタート前に起こった大脱走騒動の件じゃないですよ(笑)

まあもちろん勝ったマンオブパーサー(実況ではマンオブエールと呼ばれていたらしいが・・・)が悪いってことはないでしょう。実際前走で破った馬がその次走で勝っているということもありますし、2着のバンブーエールも3歳ダート馬の中ではトップクラスです。



ただ自分の中で「盛岡ってあれだけあっさり前残りが決まる競馬場だったっけ?」というのがあります。私が盛岡を考える時の基本は「高速ダート」「道中に二度の坂越えを持つ東京コースに似た形態」「底力を要する」と言うものなんですが、今回の競馬に関してはそれが全く当てはまらず、単純に先行力だけで決まる競馬になってしまったみたい・・・ではないんです。実は。

どうも今年の盛岡自体がおかしい、ということかもしれないんです。私は普段の盛岡競馬はしっかり見ているつもりですし、今年も実際行きましたしね。盛岡駅から歩いて(爆)。でもその時は特別前残りという印象はなかったし、普段もなかったんです。だから別に盛岡のイメージを修正する必要はないだろうと考えていたんですが、マーキュリーCがそうでしたが、なぜか交流重賞でおかしくなるみたいなんです。

例えばスターキングマンという馬、マーキュリーCでは4コーナーで一気に仕掛けて負け。普通ならそんな乗り方をすれば最後の坂でバテるのが当たり前なので、むしろその次走ではその苦痛の分良化しないとウソなんですよ。ところがスターキングマンはその次走で惨敗、それも普段ならとても負けるような相手でもなかったのに。



以前いたゴールドアリュールという馬、盛岡でダービーグランプリを勝っているんですが、その時は最後は右へ左へフラフラとダッチロール(死語)状態となり、いかに盛岡がハードな競馬場かを如実に表していました。ミツアキタービンは4コーナーで一気に先頭に並びかけ、そこから直線でいっぱいに粘るという、最近の地方馬としてはメチャクチャレベルの高い走りをしました。その後の活躍は言うまでもなし。

そう言えばマーキュリーC、2着3着が「牝馬重賞でいつもいる例の2頭」で、勝ったクーリンガーもそれまで全然ダメだったのがいきなり馬が変わったような走り。そしてスターキングマンの武豊騎手、普段の彼なら盛岡で一気に前に行くなんてバカな走りはしないと思うんですが、それがなぜかああいう走り。彼にしては珍しいミスと思っていたんですが、実際はもしかして「今の盛岡は前に行かないとダメ」というのを知っていたのかもしれません。だから前に行ったのであり、そして別に前に行くのは馬にとって苦しくない、と。むしろ楽なはずなのに、それで負けたスターキングマンが次に良くなるはずがない、と。

そう考えると全ての辻褄が合います。つまり結論は「盛岡は先行した馬だけで決まる変な競馬場」であり、レベルが低いレースで決まる競馬場である、ということです。多分予算の問題などで砂の入替が上手くいっていないとか、そういうことなのかもしれません・・・とりあえず盛岡で先行して勝った馬は、今後軽視でいいでしょう。



はい前置きが長くなりましたね。水曜日は船橋で日本テレビ盃です。G2なんだそうです。へぇ。この面子でG2の賞金出すんですか?アメリカなら賞金半額ですよこんなの。大体地元船橋の馬が1頭、それも条件馬。もっと言えば南関東の馬で重賞クラスの馬が1頭もいない!だったら冨田厩舎の馬でも入れてフルゲートにしちゃいましょうよ(笑)


船橋10R 日本テレビ盃

◎:レマーズガール <BB-BB>

単勝 ◎×1


勝つのはおそらくシーキングザダイヤ。理由は特に言う事はない。武豊でしかも1キロ減。何をか言わん。

レマーズガールが前走牡馬相手に3着と言っても、レースのレベルが低かっただけのこと。スターキングマンも復活の気配がない。レイナワルツもさすがに牡馬相手での遠征は厳しいけど、少しでも多くの賞金を持ち帰って欲しい。ビッグフリートもなんとか頑張って多くの賞金を持ち帰って欲しい。でもどの馬も2着まで。

シーキングは休み明けに強い非遺伝形質BB型が休み明けで来て、この超楽メンバー。もし負けるとすれば、末脚が切れる馬ではないので、逃げ馬を捕らえられなかったケースだけだろう。そしてその時逃げているのはレマーズガールだと思う。ちなみに本命がレマーズなのは、単勝しか買わないから。100円ドブに落としたと思って見る事にします。

こんなレースより、他に面白いレースは全国に沢山あります。そっちを買いましょう。