インパーフェクトゲーム
日曜の予想アップしました。土曜日は・・・本命来ずとも予想は死せず。板垣退助のような心境です(笑)。
中日の山本昌投手ノーヒットノーランですか・・・史上最高年齢というのがまた素晴らしいですな。彼は新人時代アメリカのマイナーで研修を受けていたのですが、1988年に中日が優勝を争っていて、その時の新戦力として秋頃に登場したのを覚えています。もう18年も前の話ですね。まだ星野監督がいた時代です。
ノーヒットノーランという記録はそれなりに出ているんですが、今年日本ハムの八木投手が9回までノーヒットノーランを達成しながら、味方の援護がなく記録を残せなかった、なんてこともありましたし、西武の西口投手が2度も9回2死までノーヒットノーランを達成しながらダメだった、なんてこともありました。自分はそのニュースを聞いてすぐに「ロッテの仁科かお前は」と突っ込んだマニアですが(笑)やはり相当難易度が高い記録です。
でも記録がかかっている時ってのは、ピッチャーもそうですし守備のメンバーにも余計なプレッシャーがかかって辛いですね。今日の記録はサードの森野選手のエラーが唯一のランナーだったみたいですが、これがもし8回とか9回だったら、その瞬間メッタ打ちにあってしまうぐらいガッカリしたことでしょう。早い回にエラーが出て逆に助かったのかもしれません。
高校野球では、昔鳥取の境高校の阿部投手が9回までノーヒットノーランを達成したのに、延長戦で打たれた初ヒットがサヨナラホームランという悲劇もありました(法政一高戦でしたな。私は二高です)。後に巨人に入った中京の木村投手も、9回1死までノーヒットノーランだったのに、初ヒットを打たれた瞬間にボロボロに打たれて負けたことも。そういえば昔、巨人の斉藤投手も中日戦でそれやってましたな。
記録は手が近くに届けば届くほど、失った時のショックは大きい。それを考えれば山本昌投手、完全試合こそ逃したものの、逆にエラーがあったおかげで「阪神に勝つ」という大目的を達成できたのではなかろうか、という気もしてなりません。
競馬もしかり。自分の本命が4コーナーでもうどこにいるかわからないぐらい惨敗してくれた方が、中途半端にハナ差で負けるよりもうれしいってもんです(涙)。
ちなみに日本初の完全試合は巨人の藤本英雄投手が1950年に達成してますが、その前年、阪神の田宮謙次郎投手(打者としても有名)が9回2死まで完全試合を達成していたのに、最後に打たれたという例があるようです。やはり記録は難しい。












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