秩序のない争いにドロップキック
なんだか知らないが荒尾のレースはやたらと調子がいい・・・相性がいい競馬場なんですかね。荒尾は良い所です。人情あふれる最高の競馬場、それは荒尾。冷たい中央競馬の雰囲気に飽きた方はぜひどうぞ。私も最近行っていないので、行きたいんですが・・・
それにしてもなんだかメチャクチャになってきた、日枝VSホリエモンの泥仕合。それにしても、今フジテレビがやっている「焦土作戦」って恐ろしいことをしているな、って感じがしますよね。昔戦争で、敵に占領されそうになると、街を全て焼き払って使い物にならなくしておく、ということを焦土作戦って言ったんですが、どう考えてもポジティブな戦法とは思えないです。
結局それで最も不利益をこうむるのは株主であり、そして自らだと思うんですけどね。どうしてそこまでライブドアが来るのがイヤなんでしょうか。確かにフジ側の弁護士が「会社の価値の減少」をうまく裁判所でアピールできなかったのが、今回の地裁での判決の原因なんて言われていますが、それ以前に「なぜライブドアが入ると不利益なのか」を全く言っていないんですよ。例えば本当にイベントができなくなるのか。本当に放送の公共性はなくなるのか。本当に社員一同全員が反対しているのか。私は、これが言えなかったからこその「フジ敗戦」だと思っています。
ですが、ホリエモン自身もちょっと生意気な態度を取りすぎるきらいもあります。彼がもう少ししっかりとビジョンを持って行動すれば、フジテレビもそこまで頑なにはならなかったとも思いますがね。フジはフジで「ライブドア排除の正当性」が主張できない。ライブドアはライブドアで「ニッポン放送取得後の経営方針」が不明。これじゃ泥仕合になるのは当然でしょう。子供が「あいつが先にやったから悪い」「いや、あいつがやれと言ったからやった」みたいに騒いでいるのを思わせますね。
結局、お互いにわがままだったんですよ。言わばエゴとエゴのシーソーゲーム。大の大人が揃いに揃って子供のケンカをしている姿はちょっとみっともないって感もありますね。個人的には「フジ必死すぎ」とも思いますが。もはや「株買うアホウに焦土作戦やるアホウ」の対決にしか見えなくなってきました・・・ノーガードでなぐりあってお互いぐったりしてください。ここまで来たらどっちにも正義はない、としか思えない・・・
さて、水曜日は船橋のダイオライト記念。いやー壮絶につまらんメンバーが集結しましたね。何がイヤかって、地方馬のメンツが寂しすぎることでしょう。もう少し骨っぽいのはいないんですかな。どんどん地方交流重賞を削減する方向に向かっていますが、「地元の馬でも勝てる」条件のレースを作らないと、見ているほうも面白くないですし、盛り上がらないですよ。
大体なんでG1ウイナーのタイムパラドックスが56キロで出られるのか。こういう所を考えていないんですね。だったら地方のほかの馬は50キロぐらいで走らせるべきです。そうすれば予想の興味も出てくるはずなんですが・・・本当に役人は商売が下手だ。てな訳で予想。
船橋10R ダイオライト記念
◎タイムパラドックス <OO-AB>
○モエレトレジャー <OO-BO>
▲ヒシアトラス <BB-AO>
△ジェネスアリダー <BO-BB>
本来プラスとは思えないフェブラリーSでの4着は、馬場を考えれば立派の一言。左回り、軽い質のダートではこのメンバーで勝てる馬はそうはいない。展開は川崎記念同様にかなり緩いものになることが予想されるが、コーナーでまくっていけるこの馬にとっては特別問題にはなるまい。
他に人気になりそうなヒシアトラスやパーソナルラッシュは、あくまでも「厳しいレースでこそ」走る馬で、こうしただらけたレースは向いていない。向いているのはモエレトレジャーだけ。中央馬同士の連複は相当安い配当になるだろうが、中央馬の一角が崩れただけで配当は跳ね上がりそうだ。
名古屋11R 清洲城特別
◎アズマノーブル <BO-OB>
○ケイエムプリンセス <OO-OO>
▲ベルモントコロナ <OA-AB>
△アメリカンホーラー <BO-AB>
△ロフティワン <OB-AO>
調教過程、タイムともに抜けているアズマノーブルには逆らえない一戦。だがこうした場合に怖いのは、ノーマークになっている差し馬。人気馬のほとんどが前に行ってしまうため、○のケイエムプリンセスは完全にノーマークになりそう。そこを厚めにしてしのぎたいレース。










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