Japanese 49ers
土曜日の予想アップしました。攻めているような、そうでないような。
天災は忘れた頃にやってくる、というのは学者の寺田寅吉氏の言葉と言われる(実際は彼が会話の中で語った言葉が、弟子によって敷衍されたものらしいが)。とはいえ、久々にやってきた思いがけぬゴールドラッシュである。そう、例の埼玉県の「1700万円」用水路。
競馬でも「忘れた頃の一発」なんてのがよくありますが、確かにこうした「一攫千金」は結構忘れていましたね。かつてはジョギング中に1億円拾ってしまった人がいたり、竹やぶで3億円見つかったり、そういう事件が大体10年に一度起こっていたので、私なんかは「あの竹やぶ事件からそろそろ10年!忘れた頃の一発!」なんてやましいことを考えていたりしたんですが(笑)、残念ながら場所が遠すぎましたわ。
とはいえこの事件、6000万円を盗んだ泥棒が投げ捨てたもの・・・とのこと。結局誰が捨てたか不明だったこれまでの事件と違って、なんかつまらない解決だった気がしますが。とはいえ、盗まれた人にとっては少なくとも「不幸中の幸い」だったことでしょう。
みっともないのは、茨城県とかからわざわざやってきて用水路をあさっている人々。そりゃ、確かにかつてアメリカ西海岸で出た砂金を求めて、「49ers」と呼ばれる人々が集まったりはしましたよ。それにしても、ドブにはまって金あさりなんて、あまりに人間が小さすぎやしませんかね。家族が見たら泣くぞその光景。
かつてアメリカのゴールドラッシュで、金鉱を見つけた人が叫んだ「Lucky Strike!」という言葉はタバコの銘柄にもなったりしましたが、日本のそれはタバコの銘柄になるようなかっこよさどころか、落ちてるタバコを拾って吸っているようなみっともなさしか感じませんな。
柳の下に二匹もどじょうはいませんよ。あと10年待つべし(違うだろ)。










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